直流インバータ式溶接電源「ISB‐800A/1400A」発売
ミヤチテクノスは、直流インバータ式溶接電源「ISB‐800A/1400A」の販売を開始した。標準価格(税抜き本体価格)は、それぞれ87万円(ISB‐800A)と150万円(ISB‐1400A)で、年間販売目標台数は、120台(ISB‐800A)と50台(ISB‐1400A)としている。
2012.04.25
日本レーザーが空冷ピコ秒レーザ発売
日本レーザーは、カナダアトダイン社と新たに代理店契約を締結し、同社製の空冷ピコ秒レーザ「APLシリーズ」の発売を7月1日から正式に開始した。価格は未定。初年度10台程度の受注を見込む。
アトダイン社は、2006年に設立された、ファイバーレーザ技術と半導体励起固体増幅器の利点を融合した独自構造によるピコ秒レーザのメーカー。今回発売を開始する空冷ピコ秒レーザ「APLシリーズ」は、10psec(ピコ秒)未満の短パルスを発振するターンキー型のピコ秒レーザで、低メンテナンスで、かつ小型空冷の取扱いが容易なレーザ発振器である。500kHzまでの高繰返しを実現するモデル「APL―4000」および「APL―500」と、最大エネルギー1mJを発振するモデル「APLQ」があり、それぞれのモデルに3波長の製品がラインナップされている。
低メンテナンス、小型空冷、取扱いが容易という特長を備えた「APLシリーズ」は、主として微細加工用途に適しており、TFTリペア、スクライビング、マーキング、ダイシング、揮発性素材加工、硬質素材加工などの多彩な分野で使用されている。
本製品の主な仕様は次のとおり。
▽波長:1064、532、355nm▽最大エネルギー:150μJ(APL―4000―1064)、30μJ(APL―500―1064)、1mJ(APLQ―1000―1064)など▽最大平均出力:4W(APL―4000―1064)、 0・5W(APL―500―1064)、1W(APLQ―1000―1064)など▽パルス幅:4~8psec(APL―4000及びAPL―500シリーズ)、 <10ps(APLQ―1000シリーズ)▽繰返し周波数:0~500kHz(APL―4000及びAPL―500シリーズ)、0~1kHz(APLQ―1000シリーズ)▽偏光:直線(水平)1000:1以上▽冷却方式:強制空冷▽外部トリガー制御可能。
2011.07.21
中国・大連の求人情報
7月上旬に中国・大連市へ取材に行ってきた。目的は産業ガス工場の竣工式の模様を取材することだったが、ホテルで、現地の求人情報を手に入れた。そのいくつかを紹介してみたい。
ケース1
工場での品質管理責任者を募集。条件は中国語が話せることが必須。工場での生産改善、品質管理を経験していること、である。募集対象は30〜70歳の日本人男性。年収は450万〜600万円。
ケース2
中国で総務の経験者を募集。条件は中国で人事・総務を経験した40〜55歳の日本人男性または女性。年収は480〜580万円。
ケース3
工場で原価管理の出来る人を募集。条件はメーカーで原価計算の実務を経験した人で、28〜35歳の日本人男性または女性。年収は380〜480万円。
ケース4
通信企業の営業マンを募集。新規開拓営業経験者、IT基礎知識が必要。中国語コミュニケーションレベル以上の日本人男性。年齢は35歳より下。月収は9000元(日本円で約11万7千円)より上。
ケース5
製造メーカーの営業マンを募集。中国語で日常会話が出来る40歳までの日本人。経験は不問で資材の担当になる。月収は8000元(約10万4千円)より上。
以上の募集は大連及び周辺地区での勤務になる。
今、上海では労働者による賃上げストが頻発しており、いずれは大連地区にも及ぶだろうと心配している企業幹部もいる。生活のレベルを上げようとすれば、収入のアップを図ることになる。労働者としては経験を積み、スキルアップして別の企業へ高収入で移動することが当然となっている。安い賃金で黙々と働く労働者は一人もいないのが中国の実態ではないかとも言われており、今後賃上げストがどのように大連に波及してくるのか、が注目される。
2010.07.28
今年の高圧ガス製造保安責任者試験
高圧ガス製造保安責任者、販売主任者の平成22年度試験は11月14日(日曜日)に全国で一斉に行われる。
試験の受付期間は(1)電子(インターネット)によるものが8月23日午前10時から9月5日午後5時まで(2)書面受付が8月23日から9月3日までとなっている。
受験料はインターネットで申し込む方が500円割安となる。
受験書は(1)インターネットによるものが7月9日から高圧ガス保安協会ホームページに掲載され、入手できる。(http://www.khk.or.jp)
(2)書面受付によるものは7月9日から高圧ガス保安協会試験センター及び都道府県事務所等で配布される。
試験の種類は甲種化学、甲種機械、第1種冷凍機械、乙種化学、乙種機械、丙種化学(特別)、丙種(液化石油ガス)、第2種冷凍機械、第3種冷凍機械、第1種販売、第2種販売、液化石油ガス設備士。
試験会場については都道府県の願書提出先に問い合わせのこと。
合格発表は甲種化学、甲種機械、第1種冷凍機械が平成23年1月28日、それ以外が同23年1月5日に行われる。
なお、受験資格は年齢、学歴、経験に関係なく、誰でも受験できる。
2010.07.06
平成21年高圧ガス事故810件で過去最悪
経済産業省がまとめた高圧ガス事故統計によると、同年の事故件数は810件で、昨年を4件上回り、 過去最悪となった。事故のうち、災害が293件で前年比18件の減少、容器盗難は517件で同22件の増加だった。人的被害は死亡5名で同1名の増加、重傷者は14名で同1名の増加。軽傷者は81名で同2名の増加。また、製造事業所での災害事故は218件で、前年比24.6%増となっており、プロの現場で事故が増えている。
2010.06.20