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日本エア・リキードが「佐賀水素ステーション」を開設

2016/03/29 17:05 に Hiroyuki Yokoyama が投稿   [ 2016/03/30 1:17 に更新しました ]
 日本エア・リキードは、佐賀県佐賀市に建設をすすめていた「佐賀水素ステーション」を竣工し3月27日に開所式を行った。佐賀県内では初の商用水素ステーションとなり、経済産業省と佐賀県からの助成を受ける。
 外部から原料水素を輸送する「圧縮水素オフサイト方式」を採用。水素の価格は1㎏あたり1200円(税別)で、熊本県水俣市の工場から供給される。
 ステーションの水素供給能力はエリア内の当初需要を見込んで、100N立方メートル/h。日本エア・リキードによれば、こうした小型オフサイト式水素ステーションの設置は、全国でも初めてで、地域ごとの需要に応じた選択肢を増やすことで、今後の全国各地でのステーション普及に貢献できるとしている。
 また、地域社会とのつながりを重視し、「佐賀水素ステーション」に程近い佐賀市立神野小学校の協力で、小学4年生児童によるイラストを募集、優れた作品をステーションの壁面に掲示した。「未来のまち、エコなまち」をテーマに計47点の作品応募があり、最優秀作品として掲示対象となったイラストを描いた4名の生徒が、開所式で壁面イラストの序幕や表彰式に参加した。
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